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1日で回れるデリーの観光モデルコース【4つの名所を紹介】

「インド・デリー」を1日で観光できるのか?【デリーの観光スポットをご紹介】

ゴールデン・ウィークにインド旅行に行ってきました。インド北部をメインに旅行をする場合、デリーを拠点として動くのがおすすめです。

ムンバイ空港からインドに入国したため、デリーまでは飛行機で移動しました。インド滞在時間も1週間と短めでしたので、デリーもあまり観光できませんでした。荷物が邪魔だったので、ホテルに大きい荷物を預けたのと1日程度の観光だけです(実際は3日いましたが、体調壊したので…(*_*;)。

1日で回れるデリーの観光モデルコース

今回、デリーでの滞在時間がそこまで多くなかったため、人気の観光地に行ってきました。1日という短い時間でしたが、主要観光地を回ることができます。

①世界遺産「フマユーン廟」

②ガンジー記念館

③デリーにもある「インド門」

④インド現地映像でよく見る場所

 

①世界遺産「フマユーン廟」

デリーの観光地として人気なのが、「フマユーン廟」です。デリー市内を流れるヤムナー川沿いに建てられたインド式の建築物は、世界遺産に登録されています。インドを代表する「タージマハル」のモデルにもなったそうです。

世界遺産「フマユーン廟」

 

 皇帝のお墓
「フマユーン廟ってなに?」と思われるかもしれません。フマユーン廟とは、ある皇帝のお墓です。16世紀デリー一帯は「ムガル帝国」によって支配されていました。そのムガル帝国第2代皇帝のフマユーンが事故死をした後、遺体をを納めるために、王妃ハージ・ベグムの命令により建設されたお墓です。

皇帝のお墓

 

 イスラム文化とペルシア文化が融合したお墓
フマユーン廟の特徴は、イスラム文化とペルシア文化が融合したお墓であることです。ムガル帝国はイスラム教王朝でした。一方、皇帝フマユーンの王妃ハージ・ベグムはペルシア出身です

つまり、亡き夫のために帝国国教の「イスラム文化」と自身のルーツである「ペルシア文化」を融合したお墓を作りました。庭にある水路によって仕切られた幾何学的な芸術もペルシア文化の表れです

イスラム文化とペルシア文化が融合したお墓

 

②ガンジー記念館

インドと言えばガンジー、ガンジーと言えばインド、それくらい国の偉大な人物とされているのが「マハトマ・ガンジー」。1947年イギリスから独立する形でインド連邦が誕生しましたが、その独立を支えのがガンジーです。

ガンジー記念館

 

 ガンジー記念館はインド中にある
インド独立の父と称されているガンジーの記念館はデリーだけでなく、ムンバイにもあります。また、ほかの地域にもガンジー記念館が建てらており、インド国民からどれだけ愛されているかを実感できるはずです。

ガンジー記念館はインド中にある

 

 資料や遺品が中心
デリーのガンジー記念館は、ガンジーの生い立ちの資料や遺品が中心です。一部、日本語の説明もあるため、英語が苦手な方でもガンジーについて学べます。ちなみに、入場料は無料でした。

資料や遺品が中心

 

③デリーにもある「インド門」

インド・デリーのシンボルでもある「インド門」も1日観光で行ってきました。実は、インドには「インド門」が2つあります。ここデリーと、インド南部の都市「ムンバイ」です。

デリーにもある「インド門」

 

 デリーとムンバイの「インド門」の違い
実は、デリーとムンバイにあるインド門は、建てられた目的が全く異なります。デリーのインド門は、第一次世界大戦により殉死したインド人兵士に捧げるために建てられました。

一方で、ムンバイにあるインド門は、当時インドを統治していた「イギリス」によって建てられた門です。ムンバイにあるインド門は、インドの入り口を示す門で、デリーのインド門とは建てられた目的が異なります。夕方に行くと、夕日をバックにインド門が撮影できるためおすすめです!

 

デリーとムンバイの「インド門」の違い

 

④インド現地映像でよく見る場所

インド門に続く真っすぐの道を進むと、「インド」の現地映像でよく見る場所に着きます。ここは、日本のテレビでも「大気汚染のひどさ」表すために映される場所です。「インド 大気汚染」と検索すると、この場所が必ず画像でヒットします。

インド現地映像でよく見る場所

 

 政府庁舎の地域
なぜ、インドの現地映像として使われるかというと、政府庁舎が集まる場所だからです。周りは、遠くに見えるインド門だけで、何もありませんでした。インドの映像を見たい方は、インド門の帰りに立ち寄ってみてください。

 

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インド・デリーは日本から行きやすい

インドは北部を代表する都市で、インド最大の都市でもあります。日本からも複数の航空会社がデリーへ定期便を出しているため、アクセスしやすい都市です。

 

インドの首都

インドの都市と聞かれると「デリーとムンバイ」を思い浮かべる人が多いと思います。では、「インドの首都はどちらでしょう?」と聞かれると、意外と知らない人も多いですが、インドの首都は「デリー」です。一方、ムンバイはインド南部を代表する都市で、インド経済の中心と言われています

 

 「デリー」と「ニューデリー」の違い

インド旅行をしてみようとデリーを調べてみると、「デリー」と書いてあるサイトもあれば、「ニューデリー」と書かれているサイトもあります。混同されている人が多いのですが、デリーとニューデリーの違いは示す範囲です。

デリーは「インド首都そのもの」を示します。日本で言うと東京都と同じです。一方、ニューデリーとは、「デリーのなかの地域」を示します。つまり、デリーのなかに「ニューデリー」という地域があるということです。東京都新宿区みたいな感じですね。

 

 オールドデリーもある
「ニューデリー(New Delhi)があるなら、オールドデリー(Old Delhi)もあるだろ!」と思われるかもしれませんが、正解です。実は、デリーのなかには「ニューデリー」と「オールドデリー」が存在します。ニューデリーは「政府庁舎がある政治地域一帯」オールドデリーは「旧市街地」のことです。

 

デリーまでの航空手段

2020年現在、日本からインドへの就航地は「デリー」、「ムンバイ」、「チェンナイ」の3つです。インド北部を旅行する場合、デリーからインドに入国すると思います。日本からデリーへは、成田空港と羽田空港から利用できます。

 成田空港からデリー
成田空港からデリーへは、「ANA」、「日本航空(JAL)」、「エアインディア」の3つです。日本航空(JAL)は昼に出発して夕方到着の便を週7便。ANAは夕方に出発し夜到着の便を週7便。エアインディアは昼に出発して夕方到着の便を月・水・土・日で運行しています。※ANAと日本航空(JAL)は2020年3月28日までの運行です

 羽田空港からデリー
3月29日からANAと日本航空(JAL)が成田から羽田にデリー便を移管します。両社とも午前中に出発し、夕方到着の便を週7で運行。なお、エアインディアは成田空港のままです。

北部を旅行するならデリーを拠点

首都デリーはインド北部を代表する都市で、交通の要所でもあります。デリー駅からはインド各地に列車が運行されており、インド観光の拠点として多くのバックパッカーが拠点にする街です。

 

 重い荷物は預ける
わたしはバックパッカーではなく、スーツケースパッカーなので、邪魔な荷物をホテルに預けました。オーナーと交渉して、数日間荷物を預かってくれとお願いしてみましょう。盗まれる心配もありましたが、ちゃんと保管してくれていました。ただし、貴重品は必ず携帯です

 

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 デリーは1日で結構回れます

デリーでの滞在時間が短く、観光できかな?と思っていましたが、意外と主要なスポットは回ることができました。デリー自体、そこまで観光スポットが多いわけではないため、多くても3日ほど滞在すれば、デリーを十分楽しめます

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