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古都「タイ・チェンマイ」の観光で訪れるべき5つのスポット【歴史の街で刺激的な体験】

古都「タイ・チェンマイ」の観光で訪れるべき5つのスポット【歴史の街で刺激的な体験】

タイの北部にある「チェンマイ」は、バンコクよりも落ち着いている都市です。タイ第2の都市ですが、人も少なくのんびりと観光できます。

とはいえ、日本でのチェンマイの認知度はまだまだ低いです。タイと言えば「バンコク」や「プーケット」をイメージされますが、タイの北部は歴史的な建物も多く、風情があります。今回の記事を通して、古都「チェンマイ」の魅力を知ってほしいです。

タイの古都「チェンマイ」

チェンマイという都市を聞いたことがない方のために簡単に紹介をします。チェンマイは、タイの首都「バンコク」に次ぐ第2の都市です。タイの北部に位置し、周りは山に囲まれています。

バンコクからは、スワンナプーム空港・ドンムアン空港から飛行機でアクセスするのが最も簡単なアクセス方法です。広い国土を持つタイですが、両空港から1時間ほどでチェンマイまで移動できます。

 

意外と少ない人口

チェンマイは、第2の都市としては意外と人口が少ないです。バンコクの人口は約900万人で1位ですが、チェンマイは第7位の約170万人しかいません。バンコクの人口密度が「5,300人 / km²」に対し、チェンマイの人口密度はわずか「75人/km²」です。チェンマイを観光すればわかりますが、広い割に人が少ないと感じます。

意外と少ない人口

 

チェンマイは日本で言う「京都」

チェンマイはタイ第2の都市ですが、ほかの国のような第2の都市とは異なります。タイ北部の経済の中心地ですが、人口が少なく発展しているとは言い難いです。一方、チェンマイは歴史が詰まっており、「古都」と言われています。日本で言う「京都」に近いイメージですね。

実際に、チェンマイの街には有名な寺院が多くあります。もちろん、バンコクにも寺院はありますが、規模が異なります。チェンマイの寺院では、寺院のそのもの大きさに圧倒されるはずです。

チェンマイは日本で言う「京都」

 

チェンマイの歴史を知る

チェンマイ観光をさらに楽しむには、「チェンマイの歴史」を簡単に知っておいた方が良いです。チェンマイの観光は、「チェンマイ旧市街地」にある寺院への参拝がほとんどになります。長い歴史を遂げて発展した街で、歴史を知ることで寺院の理解につながるはず

 

 チェンマイの始まり「ラーンナー王国」
タイという国の始まりは、現在のスコータイで成立した「スコータイ王朝」です。スコータイ王朝はそのままアユタヤ王朝に併合し、タイ王国を作り出しました。

それとは別に、13世紀後半にタイ北部では「ラーンナー王国」形成されています。これが、チェンマイの起源となる王国です。1296年にチェンマイに遷都され、中国系、インド系、ビルマ系などさまざまな民族によって栄えてました。

 

 第2の都市である理由
人口が少ないチェンマイが、なぜタイの「第2の都市」とされたのでしょうか。タイ北部のラーンナー王国が成立されてから、ビルマに占領されるなど、王朝としての存続が危ぶまれる時代が続きました。それでも地道に繁栄を続けましたが、1939年に最後の王「ケーオナワラット」を以て、チャクリー王朝(現在のタイ王国)に吸収されます。しかし、吸収はされたもののラーンナー王国の中心であったことから、タイの第2の都市になりました。

 

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「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべき5つのスポット

タイ・チェンマイの観光で必ず訪れておきたいスポットがあります。チェンマイという都市を表す「寺院」だけでなく、刺激的な体験が味わえる「タイガーキングダム」も有名です。チェンマイのソウルフード「カオソーイ」は、チェンマイに来たら必須。

 

①ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)

「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべきスポットの1つ目は、「ワット・チェディルアン」です。ワット・チェディルアンは「大きな寺院」という意味を持ち、名前の通り規模のでかさに圧倒されます。

①ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)

 

 チェンマイのパワースポット
チェンマイでも最も大きい「ワット・チェディルアン」は、チェンマイ市内のパワースポットとして知られています。観光客だけでなく、地元チェンマイ市民も多く参拝していました。タイの旧正月であるソンクラーン(毎年4月)などの、タイの特別な日にはライトアップがされます

 

 象が支えている
ワット・チェディルアンをよく見ると、周りに象がいます。ご存じの通り、タイでは象は神聖な動物です。ワット・チェディルアンのような巨大な寺院も象によって支えられています。

 

 豪華な礼拝堂
ワット・チェディルアンは大きさにも圧倒されますが、豪華さにも圧倒されました。ワット・チェディルアンの礼拝堂の外観は、金色の装飾がされています。チェンマイのパワースポットと言われる理由もなんとなく分かりました。

豪華な礼拝堂

 

②ワット・プラ・シン(Wat Phra Singh)

「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべきスポットの2つ目は、「ワット・プラ・シン」です。ワット・プラ・シンは、タイ語で「獅子の寺院」という意味があり、ワット・チェディルアン同様に金色に輝く礼拝堂は荘厳でした。

ワット・プラ・シン(Wat Phra Singh)

 

 チェンマイで最も格式が高い
「ワット・プラ・シン」は、チェンマイで最も格式の高い寺院です。ワット・プラ・シンは「ランナー・タイ王国時代」に、第5代目パーユー王が自分の父親の遺灰を納めるために建てられました。ワット・プラ・シンの敷地内にある「プラ・シン像」は、ソンクラーンの時にチェンマイを1周します。

 

 礼拝堂の中も豪華
外から見る黄金の礼拝堂だけでも偉大さを感じますが、中に入っても豪華さがあります。礼拝堂に入ると中央に巨大な仏像があり、地元チェンマイの方々が参拝していました。見てわかりますが、タイの参拝は地べたに座って祈りを捧げます。

礼拝堂の中も豪華

 

 お坊さんにも祈り
タイは仏教国家であり、お坊さんの身分がとても高いです。下の写真のようにお坊さんに対しても、祈りを捧げ、説法を受けている方を多くみられます。タイ人の仏教への忠誠心を感じられました。

お坊さんにも祈り

 

③ワット・チェンマン(Wat Chiang Man)

「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべきスポットの3つ目は、「ワット・チェンマン」です。ワット・チェンマンの魅力は、繊細に装飾された礼拝堂です。ワット・チェディルアンやワット・プラ・シンと同じような礼拝堂ですが、細かい部分も丁寧に装飾されている印象を受けました

ワット・チェンマン(Wat Chiang Man)

 

 15頭の象が支えている
ワット・チェンマンの魅力は、礼拝堂の装飾だけではありません。ワット・チェンマンの敷地には、黄金に輝く仏塔が存在感を放っていました。この仏塔、よく見るとワット・チェディルアンと同じように、象によって仏塔が支えられています

15頭の象が支えている

 

④タイガーキングダム

「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべきスポットの4つ目は、「タイガーキングダム」です。タイガーキングダムでは、寺院観光とは違った刺激を味わえます。タイガーキングダムは旧市街地の外にあり、車で30分ほどかかるため、タクシーやレンタルバイクでの移動がおすすめです。

 

 トラと触れ合える
タイガーキングダムは、名前からも連想できるようにトラがいます。トラがいるだけでなく、トラと撮影できる観光地です。InstagramやTwitterでトラと一緒に撮影されている写真を見たことがありますか?あの写真のほとんどが、チェンマイのタイガーキングダムで撮影されています。

 

 刺激的な体験ができるタイガーキングダム
タイガーキングダムでは、トラのいる檻に入って触れ合えます。飼育員からも「尻尾をを触れ」、「トラに座れ」といった無茶な要求をしてくるので、かなり刺激的な体験できるのが魅力です。

タイガーキングダム

 

 トラだけでなくライオンも
タイガーキングダムという名前ですが、トラだけでなくライオンとも触れ合えます。一度の撮影で2種類の猛獣を選択できるそうで、ライオンとも触れ合ってきました。同じネコ科なので、猫感覚で触れ合うのが良いです

トラだけでなくライオンも

 

⑤タイのソウルフード「カオソーイ」

「タイ・チェンマイ」観光で訪れるべきスポットの5つ目は、チェンマイのグルメです。日本と同じですが、タイにもご当地グルメが存在します。チェンマイで最も有名なグルメが「カオソーイ」です。

タイのソウルフード「カオソーイ」

 

 辛くないタイ料理
タイと言えば、トムヤンクンやグリーンカレー、ガパオライスなど辛い料理が多いです。とはいえ、タイには辛くない料理もあります。チェンマイで有名なカオソーイは、カレースープにココナッツミルクを加え、マイルドな仕上がり。カレー特有の辛みはあるものの、日本のカレーを食べられれば辛さはほぼ感じません

 

 カオソーイ人気店
カオソーイはバンコクでも食べられる料理ですが、チェンマイに来たからにはぜひ食べてください。博多に行ってとんこつラーメンを食べないくらいもったいないです。チェンマイのお店であれば、ほぼどこにでもカオソーイを食べられますが、人気と言われている店を紹介します。チェンマイでカオソーイの食べ比べをしてみてください。

 

①カオソーイ・イスラム

「カオソーイ・イスラム」は、チェンマイでもトップレベルの人気店です。おそらく、タイのガイドブックにも掲載されていると思います。名前の通り、イスラム系のお店であるため、豚肉が提供されていません

 

②カオソーイ・ニマン

「カオソーイ・ニマン」は、チェンマイ旧市街地から北西方面に位置します。リゾート地を彷彿とさせるような店構えが特徴で、観光客が多いです。カオソーイ・ニマンのカオソーイは、辛みがありません。辛いのが本当に苦手という方におすすめです。

 

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タイでのんびりしたいならチェンマイです

チェンマイは歴史的に長い街で、バンコクなどのタイの都市とは異なったスタイルで栄えてきました。観光地にしては、人口が少なく、のんびりしながら過ごせるのがチェンマイの魅力です。日本に疲れてしまった方や、バンコクに飽きてしまった方は、一度チェンマイに訪れてみてください。

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